身体表現性障害について知る。日常生活を有意義に過ごすために。

新着記事

醜いと思う心

手を押える女性

普段から必要以上に自分のことを醜いと思ってしまうことを身体醜形障害と言います。これは身体表現性障害の症状の一つとして知られています。人間関係構築に影響が出るので、早めの治療が大切です。

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思い込みを解消する

悩む女性

身体表現性障害に見られる5種類の症状の1つです。また心気症はいわゆる思い込みによって、不安を増幅させたり、症状を必要以上に誇張して感じてしまったりして、恐怖心が増幅してしまう症状です。

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様々な治療法

考えこむ女性

身体表現性障害は心のバランスを崩してしまうことから起こる病気です。しかし、根気良く治療を続ければ、改善は十分に見込めます。様々な治療法があるため、自分に合った治療プログラムを見つけることが大切です。

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同じようで違う病気

白衣を着た医師

ミュンヒハウゼン症候群という病気と、身体表現性障害の身体化障害は、似ているようで全く異なるものです。ミュンヒハウゼン症候群は、実際には何も症状が出ていないのに対して、身体化障害は、体に何らかの異変が起きています。

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まずは自覚すること

頭を押える女性

社会生活への影響

頭痛などの痛み、吐き気などいわゆる身体症状を自覚しながら、医療機関を受診し検査などをしても何の異常も見られない場合があります。そのことが原因でひとつの医療機関の受診だけでは納得できず、何ヶ所も転院することになったり、鎮痛剤などの薬を過剰に摂取したり、さらには仕事や学校にまで行けなくなってしまったりとご自身の社会生活にまで影響を及ぼしてしまうのが身体表現性障害なのです。身体症状のほかにも、自分の外見が必要以上に醜いと思ってしまったり、深刻な病気にかかっているのではないかと大きな不安感に襲われてしまったりするなど様々な症状が見られます。

専門医に辿りつけない

身体表現性障害でまず問題となるのが、患者さんがご自身の身体症状に関して、特にねつ造したり嘘をついたりしているわけではないので、その原因が自分の精神状態にあることになかなか気づくことができないため、精神科やメンタルクリニックといった最適な病院に自分で出向くことがなかなか困難であるということです。身体症状がなくなるまで、またそのことに対する不安感が拭えるまで一般の身体疾患を診断できる病院に通おうとしてしまうことが、身体表現性障害の症状を長期化させることにつながるのです。

かかりやすい人と状況

身体表現性障害を発症する原因となる心の状況としては、転職や離別といった著しい環境の変化、過度な残業などによる心身の疲労といったストレスに耐えられなくなってしまうことがあげられます。また、普段から自分の感情を外に出すことができない人が、本来なら言葉などであらわすべきところを身体症状として出すことで訴えているということもあります。

ピックアップ

周囲の協力

笑顔の看護師

身体表現性障害を始めとした心の病の治療は、長く苦しい物になります。その為、患者の治療には周囲の協力が必要な場合があります。また医師と一緒になって治療していくことが重要になります。

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